2022年5月2日より、ついにニュージーランドへの入国制限が撤廃され、ワクチン摂取+陰性証明があれば隔離なしで入国できるようになりました。

「ニュージーランド写真家」として活動を始めて8年。今まで写真展やトークライブ、ガイドブック出版などの表現活動を続けてきたのは、シンプルにたくさんの人にニュージーランドを訪れて欲しいから。そしてこの国の豊かさに直に触れてみて欲しいから。その思いは今もこれからもずっと変わりません。
そこで、国境再開とオーシャンズ掲載を記念して、6月からテアラロア再開までの約5カ月間、毎週に渡って『ニュージーランド・トークショー』を開催することにしました。オンライン上ではありますが、様々な視点からニュージーランドの魅力について余すことなくお届けしていきますので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。

以下、イベント詳細です。

【NZトークショー6&7月スケジュール】


6/05(日) NZ絶景スポット10選 – 北島編

6/11(土) NZ絶景スポット10選 – 南島編
10年に渡ってニュージーランドを旅した中から選び抜いた北島・南島それぞれの絶景ポイントTOP10をご紹介。ガイドブックにも載っていない秘境も含め、”MUST GO” のニュージーランド絶景ポイントをご紹介致します。

6/18(土) NZの旅が200%楽しくなるノウハウ10選
ニュージーランドを旅する際の移動手段、持ち物、宿泊施設、食、現地の人との交流の仕方、おすすめサイト、プランニングの仕方etc… 10年以上に渡ってニュージーランドを旅しながら培ってきた「ニュージーランドを楽しみ尽くすためのノウハウ」をお届けします。有料球の情報満載です!

6/25(土) ワーホリ・留学希望者向け相談会&交流会
これからNZへのワーホリや留学を考えている方達に向けて、せっかくのワーホリ・留学体験を無駄にしないためのノウハウをお伝えします(※エージェントは決して教えてくれないことも包み隠さずお教えしちゃいます)。トーク内容 → エージェントは使った方がいい?/エージェント使うなら無料?有料?/留学エージェントは教えてくれない正しい学校の選び方/多くの人が陥る悲しいワーホリの過ごし方/もし僕がもう一度ワーホリできるなら、こんな1年間を送る!/1年間を決して無駄にしないために etc…

7/03(日)1,100kmを歩き続けて見えたニュージーランドの新たな魅力(テアラロア体験談)
7月はニュージーランド×トレッキングをテーマにお届け!初回はニュージーランド最長ロングトレイル『テアラロア』の体験談。1回目の挑戦はロックダウンにより1,100kmで中断したものの、約2ヶ月半に及ぶ旅路では多くのドラマがありました。今回はその旅で撮影した写真やドローン映像も一部初公開!

※ ZOOMにて開催
※ すべて21:00 – 22:30にて開催。
※ トークライブ参加にはお申込みが必要です(参加費無料)。興味のあるイベントページをクリック → 必要事項をご入力の上、お申込みください。

 

トミマツ タクヤ

ニュージーランド写真家

大学卒業後、大手企業に就職するも会社員生活に馴染めず転職を繰り返す。度重なる体調不良をきっかけに会社員生活に終止符を打ち、2013年 世界一周を夢見てニュージーランドへ初渡航。数ヶ月の滞在予定がニュージーランドのライフスタイルやウェルビーイング(心の豊かさ)に衝撃を受けて、1年4ヶ月もの歳月を過ごす。

帰国後は人生観を大きく変えてくれたニュージーランドの魅力を届けるべく、ニュージーランド写真家として活動を開始。『Small is Beautiful -より小さく より美しく-』をテーマに撮影・表現活動を行う。2015年から過去50回に渡り「写真×音楽×ストーリー」を組み合わせた上映会スタイルの写真展『Small is Beautiful』を日本全国で開催。”写真展示のない写真展” として話題を呼び、延べ5000名以上を動員。自身の人生をも変えたそのメッセージと世界観は多くの人の感動を呼ぶ。

2018年9月にはガイドブック『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』を四角大輔氏らと共に出版。2020年1月にはニュージーランドの最長ロングトレイルコース『テ・アラロア』3,000km縦断に挑戦するも、ロックダウンにより1,100km時点で中断(2022年11月より再開予定)。

2020年5月には幸福先進国ニュージーランドに学ぶ「心豊かな生き方=Small is Beautiful」について学び、実践するための オンラインコミュニティ『iti(イティ)』をスタート。日本にいながらもニュージーランドを感じられるような場を作るべく『iti village project』を起ち上げるなど、“Small is Beautiful” の世界観の追求を続けている。

▶︎ SNS:InstagramTwitterFacebookYouTube
▶︎ 撮影用HP:TAKUYA LeNZ Photography

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