この度、「ニュージーランドのイメージを一新するガイドブック」の制作に向けて、クラウドファンディングを起ち上げることになりました。
『Unplugged NEW ZEALAND 〜未来の国のリアルを旅するガイドブック』
これはまだ仮タイトルですが、√
今回、僕らが挑戦するのは、〝ありきたりなガイドブック〟ではなく、ニュージーランドの本当の魅力を伝える「究極の一冊」。
「日本人が知らないニュージーランドの〝未来的な真髄〟を、ありのままの形で日本に届けたい」
そんなぼくらの願いが込められたこの夢に、皆さんの力をお貸しいただけないでしょうか？
▶ガイドブック制作チームのご紹介
今回のガイドブック制作は、ぼく1人で行うわけではありません。ぼくを含めニュージーランドの〝今〟を発信し続ける4人が協力して作ることになりました。
ニュージーランド在住の執筆家 四角大輔さん。
（代表作に「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」「モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには」など）
NZ最大の日本メディア
「ニュージー大好き.com」代表 野澤哲夫さん。
最も読まれてるNZ個人メディア
「日刊ニュージーランドライフ」長田雅史さん。
そして「ニュージーランド写真家」として活動する僕、富松卓哉。
全員がこの国の〝最新情報とリアル〟を熟知し、何年間もニュージーランドの発信を続けてきた表現者が集結しました。この４名で「ニュージーランドのイメージを一新するガイドブック」の完成を目指し、責任を持って取材・執筆・編集にあたります。
▶クラウドファンディングを起ち上げた理由
このガイドブックを制作するにあたり、何度も制作スタッフと意見を交わしました。
●実際に自分たちで体験して「本気でいい」と思うコンテンツだけを紹介する
●日本にとって必要な「ニュージーランドのリアル」をしっかり盛り込む
●情報じゃなく、デザインやクリエイティブにおいても妥協しない
今回、ぼくらが挑戦するのは「ニュージーランドのイメージを一新するガイドブック」。それを実現するためには、旅行会社や観光系用の広告費からの制作では、内容にウソや歪みが生じてしまいます。これでは残念ながら、ありきたりなガイドブックになってしまうでしょう。
ぼくたちが実際に足を運び、「心から本当にいい！」と思うものを掲載するためには、ニュージーランドを心から愛する人たち、そしてぼくらを心から応援してくれる個人から支援を募れるクラウドファンディングがベストだという結論に至りました。
ニュージーランドの取材費や印刷費用、経費などを含めると【最低１２０万円】が必要で、そして一切の妥協なしの、ぼくらがイメージ通りのものを制作するためには【２００万円】が必要であることがわかりました。
ご支援いただいた皆さまには、さまざまなリターンをご用意しましたので、ぜひそちらもご覧ください（中にはかなりぶっ飛んだリターンもあります！！！）
※クラウドファンディングページは《こちら》
クラウドファンディングは1000円からご支援頂けます。 3000円以上のリターンすべてに【ガイドブック１冊】が含まれ、4000円以上のリターンをお申込み頂いた方には【ガイドブック１冊】とガイドブックの巻末に「出版協力」というような形で【お名前を掲載】させて頂きます。
もし僕たちの思いに共感していただけたら、どうかご支援・SNSシェアをよろしくお願い致します。
2018年1月 富松卓哉
※クラウドファンディングページには、より熱い僕らの想いを載せています。5分ほどで読める内容になっているので、ぜひ一度ご覧ください。
富松卓哉 | Takuya Tomimatsu
ニュージーランド写真家
【Small is Beautiful 〜小さく美しく生きる〜】をライフテーマとし、必要以上のモノを持たない暮らし、そして”好き”を軸に生きるライフスタイルを追求し続ける写真家。
ニュージーランドで学んだ『Small is Beautiful』という生き方を日本に届け、少しでもポジティブな未来へ繋げることを目標に、写真展や講演会・執筆活動などを行っている。
現在も毎年2～3ヶ月間をニュージーランドで過ごし、ガイドブックやフォトエッセイの出版に向けて、各地を訪れ、撮影や取材を行っている。また地元のオーガニックフードやメディテーション、パワースポットとの触れ合いなど、人間本来が持つ健全なバランスを取り戻すためのプログラム『Retreat in New Zealand』をプロデュースするなど活動の幅を広げている。
▶ Instagram | tky15_lenz
▶ Facebook | Takuya Tomimatsu
▶ Facebookページ | New Zealand Photography by Takuya Tomimatsu詳しいプロフィールはこちら。
